乗り切ったと胸を張れる今週の話。

(月)

仕事から帰宅して、ご飯を食べて、企画書を書く。気づけば月曜日が終わっていた。


(火)

上記と同じ。でも他愛のない話をしながら作業をする時間はとてもいい時間だった。小さな夢を話したり、「実は」な話をしたり。私は大人になってから友達を作れていないから、なんだかむずがゆいけど、こういう時間もいるよね〜って話せたのがとてもよかった。


(水)

提出前日に企画が全部変わった。想定の範囲内だったし、むしろ変わっていくのを楽しめている自分がいた。振り出しに戻ることに「よしきた!」とワクワクすらしていた。きっと、<そもそも>を深堀することにちゃんと意味があることを実感できてきたからだろう。

徹夜して書いていた企画書は没になってしまったけど、みんなで分担して書いた企画書の方が100倍いいものだったと思う。


(木)

企画も仕事も落ち着いて、開放感があふれまくったノンストレスの時間。久々にほろよいを飲む。そういえばPMSの時期だけどとても元気だ。明らかに忙しかったけど、楽しさがあったからストレスを感じなかったのかもしれない。チームで動くことは大変な一面もあるけれど、仲間意識を持って補填し合う空間にいられることが嬉しくて仕方なかったのだな。


(金)

久々にオリンピックを見る。4継でバトンミス。しかも1−2走。これは悔しい。小池選手が「誰のせいでもない。攻めた結果だ。だけど、この結果を受けて、じゃあ守り入ろうというのは絶対に違う。攻め続けないといけない」と言っていたのが、心に残る。国を背負う選手の強さを感じた。




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